良本生活ID登録(無料)
レビューを書く
トップページ
文芸
ビジネス
レビュー
文芸
ビジネス
ジャンル
文芸
ビジネス
キャッチコピー
文芸
ビジネス
著者
文芸
ビジネス
賞
読みたい本
社会
日本会議の研究
菅野 完
amazon評価
良い
政治
・
社会
・
日本
これを読んだら類似の「日本会議」本が物足りなくなる快作
にわかに信じられないが確かにこの国で起こっている事実を明らかにした本
日本会議について知りたくて読んだ。エンタメとしても、グイグイ読ませる
新聞社がチームを組んで書くべきテーマを個人でやりぬいた力作!
2016年夏の参院選までに必ず読んでおきたい本
新品 即日発送
下り坂をそろそろと下る
平田オリザ
平均 63 点
最高 63 点
社会
・
日本
・
思想・評論
2016年の日本を見るための指南書
厳しくも前向きな「衰退」宣言
実際に歩むであろう衰退期をいかに過ごすのかという提案
教育や地方再生への提言は、新鮮で刺激的だった
経済成長主義に異議を唱え、これからの下り坂の下り方を考察
考えさせられる本
題名にひかれて読んでみた。いろんな地方都市のうまくいっている事例がのっているしその取り組みは素晴らしい。豊岡の話なんかは・・・
喧嘩両成敗の誕生
清水 克行
amazon評価
最高
歴史
・
法律
・
社会
喧嘩両成敗が成立するに至った過程がよくわかる
中世の悪口とヘイトスピーチに見る法意識
新たな常識にすべき著書
日本人観が変わるかもしれませんよ
歴史好きだけでなく法律を学ばれた方にもお薦めします
中世、日本人はキレやすかった!大名から庶民まで刃傷沙汰は日常茶飯、人命は鴻毛のごとく軽かった。双方の言い分を足して二で割る「折中の法」、殺人者の身代わりに「死の代理人」を差しだす「解死人の制」、そして
フードバンクという挑戦 貧困と飽食のあいだで
大原 悦子
amazon評価
最高
食
・
ボランティア
・
社会
日本の食料問題に対する1石
フードバンクとは何かを学べる一冊
行動意欲に駆り立てられる一冊
何か社会の役にと思う人に。企業のCSR担当、行政マンにも是非
本書は背中をそっと押してくれる、勇気を与えてくれるものだ
余っている食べ物を困っている人へ 『もったいない!』 「完璧でない」からと捨てられる食べ物。 一方で、食べることに困っている人が大勢いる。 両者をつなぐ活動の最前線。 アメリカと日本
そうだ難民しよう! はすみとしこの世界
はすみ としこ
amazon評価
最高
思想・評論
・
社会
在日特権、弱者ビジネス、エセ人権家等を鋭く批判
「自称・被害者」の実態を短く端的に分かりやすく皮肉っています
まさに日本人の怒りの凝縮本ですね。スッキリする
悪党共をこれだけ綺麗に短く分かりやすく表現してあるのはすばらしいの一言
よく出版をしてくれた!
ニセ日本人 エセ難民 在日外国人 国会前若者デモ シーシェパード 自称「従軍慰安婦」 朝鮮進駐軍 ちゃっかり帰化人 ぱよぱよちーん etc
さらば、資本主義
佐伯 啓思
平均 92 点
最高 92 点
経済
・
日本
・
社会
「資本主義=正」だと無意識のうちに思っているそんな我々に衝撃を与えてくれる本
資本主義の限界を説いた良書
これだけダメ理由をハッキリ書いてある本は稀、一読の価値がある
金儲けが幸せだという価値観に縛られて疑っていない人たちに読んでもらいたい
価格破壊⇒雇用破壊⇒人間破壊という一節だけでも読むに値する貴重な一冊
考えさせられる本
生き方のヒントになる
絶対読んだ方が良い
閉塞感だらけの最近の世の中、金融だけが元気で他は全く効果が実感できないアベノミクス。世の中の人の価値観が変わってきている・・・
実録・北の三叉路
安 宿緑
amazon評価
最低
外国
・
社会
・
北朝鮮
あらゆる意味で前代未聞の本
報道で知るイメージとは全く違った血の通った北朝鮮の姿を描いた本
等身大の北朝鮮
言いたいことがあるなら読んでからという紹介者の言葉に納得
北朝鮮の人を身近に感じた
謎の隣国・北朝鮮。報じられるのは金一家の独裁体制や核・拉致問題などの政治トピックばかりだが、かの国にも普通に生活する一般人がいる。北朝鮮出身の父親と在日韓国人2世の母親の間に生まれ、朝鮮総聯に勤務して
あの日
小保方晴子
平均 64 点
最高 69 点
社会
・
事件
・
マスコミ・メディア・報道
一連の報道よりずっと説得力がある
事件の疑問が少し解ける
小保方さんの心の叫びは必ず伝わると思います
公然のいじめに立ち向かった正義の一冊
STAP関連問題の背景と全容を明らかにした渾身の証言
考えさせられる本
価値観を大きく変えられた
思わず買ってしまった
「あの日」というタイトルではあるが、著者のこれまでの研究についての記述が多く、専門用語など多少読みにくさを感じた。著者の・・・
資本主義の終焉、その先の世界
水野 和夫
平均 82 点
最高 82 点
経済
・
社会
・
国
資本主義のその先をイメージできるとても楽しい本
この本を読むことにより新聞の記事への理解が深まった
デ-タに裏付けられた論証には説得力があります
資本主義の歴史的分析と貴重な統計資料!
考えさせられる本
生き方のヒントになる
いま読むべき一冊
全く効果が出ない現実の経済対策。意味もなくとらわれてる成長神話。成長が止まった時に文化が花開くという説は非常に納得させら・・・
方丈記私記
堀田 善衛
amazon評価
最高
思想・評論
・
歴史
・
社会
古典の読み方を教えられた秀書
方丈記の素晴らしさを教えてくれる名著
方丈記の真の読み方を教えてくれた
高校生に読んでほしい本
毎日出版文化賞受賞
限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭
ジェレミー・リフキン
平均 73 点
最高 73 点
IT・WEB
・
経済
・
社会
今までにない感動を覚えた
ジェレミーリフキンの洞察力はすさまじい
考えさせられる本
参考になる
実践的なことが書かれている
・・・
江戸と幕末 意外に知らない素朴な疑問
冨成 博
amazon評価
最高
歴史
・
社会
・
学習・勉強
江戸時代
幕末
江戸・幕末の社会制度から日常茶飯事にいたるまで、私たちはほとんど何も知らない。「将軍とは何か」「日付はいつ変わるのか」「幕末の一両は何円か」などなど、意外で素朴な疑問に答えます。
代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?
ポール・オフィット
amazon評価
最高
社会
・
病気
・
薬
代替医療は存在しない。 効く治療と効かない治療があるだけだ。
大放言
百田 尚樹
平均 80 点
最高 80 点
思想・評論
・
社会
痛快
言いたい放題
考えさせられる本
一石を投じる本
これまでの価値観を揺さぶる
すべてが中庸、マスコミに作らてた論調こそ正論でそれを鵜呑みにする、そんな風潮の世の中こういう極端な問題提起も面白いと思っ・・・
はたらかないで、たらふく食べたい
栗原康
amazon評価
悪い
生き方
・
社会
結婚や消費で自己実現? ウソだ! 豚小屋に火を放て!
やりたいことだけをやってはいけない、 かせがなければいけない、買わなければいけない――負い目を背負って生きることを強いられる「生の負債化
貨幣とは何だろうか
今村 仁司
amazon評価
普通
お金
・
社会
・
哲学
貨幣を経済学の封じこめから解き放ち、人間の根源的なあり方の条件から光をあてて考察する貨幣の社会哲学。貨幣を人間関係の結晶化と見て、自由と秩序をつくりだす媒介者としての重要性を説く。貨幣なき空間は死とカ
英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる
施 光恒
amazon評価
最低
英語
・
社会
英語化を進める大学に巨額の補助金を与える教育改革から、英語を公用語とする英語特区の提案まで。日本社会を英語化する政策の暴走が始まった。英語化推進派のお題目は国際競争力の向上。しかし、それはまやかしだ。
サッカーと人種差別
陣野 俊史
amazon評価
普通
スポーツ
・
社会
凄まじい憎悪と彼らはいかに闘ってきたのか――。ここ20年、サッカーの本場ヨーロッパでは、どのような人種差別事件が起きていたのか。サッカーは差別といかに闘ってきたのか。差別を受けた選手の足跡、差別と闘う
生活保護リアル
みわ よしこ
amazon評価
最低
社会
・
生活
増え続ける生活保護受給者。生活保護制度をやさしく解説するとともに、受給者や生活保護に係わる人々の「ありのまま」の姿を描く。
戦前昭和の社会 1926-1945
井上 寿一
amazon評価
普通
社会
・
日本
「大学は出たけれど」、新興宗教ブーム、10銭均一売り場……「暗い時代」の明るい日常生活。「十銭均一売り場」に足を運ぶ消費者、女性の地位向上を推進するモダンガール、新興宗教ブーム、就職難にあえぐ学生──
人間の条件
ハンナ・アレント
amazon評価
良い
働き方
・
社会
The past year has seen a resurgence of interest in the political thinker Hannah Arendt, “the theoris
ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力
安田 浩一
amazon評価
最低
社会
・
外国
2013年の新語・流行語大賞にノミネートされた「ヘイトスピーチ」なる現象は、年を追うごとに拡大している。
当初は、東京・新大久保界隈における在日韓国・朝鮮人に対しての罵詈雑言ばかりが注目を集
ナショナリズム入門
植村 和秀
amazon評価
普通
思想・評論
・
社会
人々はなぜナショナリズムにこだわるのか? 日本と中国、ドイツ、ユーゴスラヴィアなどのヨーロッパ世界、南北アメリカなど、世界の様々な地域の多様なナショナリズムの構造を分析し、21世紀世界の最大の問題であ
救命―東日本大震災、医師たちの奮闘―
海堂 尊
amazon評価
最高
社会
・
生き方
医療が壊れたら、人はいなくなる。医療があれば、立ち上がれる……空前の災害がもたらした極限状態の中で闘い続けた九人の医師たち。救出を待つ不安の一夜、過酷な避難所での活動、困難を極める検視、そして原発事故
下流老人 一億総老後崩壊の衝撃
藤田 孝典
平均 62 点
最高 62 点
社会
・
高齢者
考えさせられる本
何らかしらのヒントがある
「なるほど!」と思える本
老人の貧困支援をされているソーシャルワーカーからの視点の本。将来の年金問題、高齢化社会など漠然とした問題としてとらえてい・・・
ぼくらの民主主義なんだぜ
高橋 源一郎
amazon評価
普通
社会
・
思想・評論
日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。
「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若
21世紀の自由論: 「優しいリアリズム」の時代へ (佐々木俊尚)
佐々木俊尚
amazon評価
良い
生き方
・
社会
IT以後の世界を熟知する著者が挑む、新時代の自由論。
日本にはリベラルや保守がそもそも存在するのか? ヨーロッパの普遍主義も終わりを迎えているのではないか? 未来への移行期に必須の「優しいリ
この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた
ルイス・ダートネル
amazon評価
普通
社会
・
ノンフィクション
・
科学
ワクワクする
文明崩壊
とてもためになる
文明が滅びたあと、どう生き残るのか?穀物の栽培や鉄の精錬、医薬品の作り方など、文明再建の方法から、身の回りのさまざまな科学技術について知り、「科学とは何か?」を考える!
紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす
武田 砂鉄
amazon評価
普通
社会
・
思想・評論
反知性主義: アメリカが生んだ「熱病」の正体
森本 あんり
amazon評価
良い
社会
・
思想・評論
断片的なものの社会学
岸 政彦
amazon評価
良い
生き方
・
社会
この本は何も教えてはくれない。 ただ深く豊かに惑うだけだ。 そしてずっと、黙ってそばにいてくれる。 小石や犬のように。 私はこの本を必要としている。──星野智幸さん 路上のギター弾き、
(面白さ)の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか
都留 泰作
amazon評価
良い
社会
・
思想・評論
巨龍の苦闘 中国、GDP世界一位の幻想
津上 俊哉
amazon評価
普通
外国
・
社会
イスラーム国の衝撃
池内 恵
amazon評価
良い
外国
・
社会
謎の「国家」の正体に迫る
イスラーム国はなぜ不気味なのか? どこが新しいのか? 組織原理、根本思想、資金源、メディア戦略から、その実態を明らかにする。
大人の迷子たち
岩崎 俊一
平均 81 点
最高 81 点
思想・評論
・
社会
考えさせられる本
生き方のヒントになる
名言の宝庫
東急電鉄のフリーペーパー「サルース」に連載されていたものを、まとめた一冊。連載当時から時々読んでいたのと、著者が最近亡く・・・
橘玲の中国私論
橘 玲
amazon評価
最低
社会
・
グローバル
AIの衝撃 人工知能は人類の敵か
小林 雅一
amazon評価
最低
思想・評論
・
社会
池上彰のこれが「世界のルール」だ!
池上 彰
amazon評価
最低
社会
・
思想・評論
平和は終わった!
「イスラム国」からピケティ「21世紀の資本」まで、
大困難の時代に必要な50の知識
「日本が攻撃対象であることを名指しされる時代になりました
日本の「運命」について語ろう
浅田 次郎
平均 81 点
最高 81 点
思想・評論
・
社会
生き方のヒントになる
わかるわかると共感できる
多くの人に読んでもらいたい
「幸福を享受する人間は、その幸福は誰かが作り上げた歴史があって、自分のところにもたらされたということを、必ず知らなければ・・・
大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」
池上 彰
平均 75 点
最高 75 点
社会
・
外国
考えさせられる本
わかるわかると共感できる
2002年に書かれた本ですが、今のISILの問題の根底になるイスラム世界、キリスト教との関係、僕ら日本人に根付く仏教・神・・・
おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?
池上 彰
平均 84 点
最高 84 点
社会
・
思想・評論
考えさせられる本
生き方のヒントになる
宗教、宇宙、人類の旅路、人間と病気、経済学、歴史、日本と日本人 という現代の自由七科というテーマで生きていく上での基礎知・・・
成功のための未来予報 10年後の君は何をしているか
神田 昌典
平均 53 点
最高 53 点
社会
・
思想・評論
ちょっとがっかり
10年後の自分に向けってってことで、高校で講された内容をまとめたもの。これをこれからの世代が本当だと信じたら末恐ろしい。・・・
だから日本はズレている
古市 憲寿
平均 62 点
最高 62 点
社会
・
思想・評論
若者の代表ってレッテルをいただき、テレビなどでもコメントしすっかり世代代表の評論家ってことなんでしょうが、主張は特になく・・・
最貧困女子
鈴木 大介
平均 71 点
最高 71 点
社会
・
お金
考えさせられる本
価値観を大きく変えられた
新自由主義の台頭で労働者の格差が叫ばれる中、格差の対象にもならない、貧困層、それも女性がテーマに。取材対象になっているシ・・・