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黒い白鳥 鬼貫警部シリーズ
鮎川 哲也
東京創元社
ジャンル
あらすじ・内容紹介
第13回日本探偵作家クラブ賞受賞作

6月2日早暁、久喜駅近くの線路沿いで男の射殺屍体が発見された。列車の屋根に乗ってそこまで運ばれた男は、労使抗争に揺れる東和紡績の西ノ幡豪輔社長と判明。敗色濃厚な組合側の妄動か、冷遇の憂き目に遭う新興宗教かと囁かれる中、最右翼と目される容疑者を追っていた当局は意外な線から彼の行方を知ることに。膠着する捜査を引き継いだ鬼貫警部は西ノ幡社長が貸金庫に預けていた写真に着目、あるかなきかの糸を手繰って京都から大阪へ、そして忘れじの九州へと足を運ぶ。そこで鬼貫が得たものは? 緻密なアリバイトリックを駆使し、第13回日本探偵作家クラブ賞を受賞した雄編。/解説=有栖川有栖
帯情報
前半は被害者の背後を追う操作小説の醍醐味、後半は徹底したアリバイ崩しの興奮。
鬼貫っと丹那のコンビが印象的な本格の雄による歴史的名篇。
amazonでの読者の感想
・名作
・アリバイ・トリックもの
・不可能犯罪
amazonでの読者の評価
最高
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