満足度
5点 ★★★★★
おすすめ度
5点 ★★★★★
おもしろさ
5点 ★★★★★
役立ち度
5点 ★★★★★
この著者の本をもっと読みたい度
5点 ★★★★★
読みやすさ
5点 ★★★★★
引き込まれ度
5点 ★★★★★
共感度
5点 ★★★★★
インパクト
5点 ★★★★★
考えさせられる度
5点 ★★★★★
即効性
4点 ★★★★★
生き方への影響度
4点 ★★★★★
結論の納得度
5点 ★★★★★
読後の影響度
4点 ★★★★★
読後のあと味
5点 ★★★★★
この本を覚えておきたい度
5点 ★★★★★
表紙
4点 ★★★★★
題名
5点 ★★★★★
この著者の好き度
5点 ★★★★★
値段
3点 ★★★★★
多くの人に読んでもらいたい
一生思い出に残る本
読む価値のある作品
マイクロソフトの幹部を辞めてNPO「ルーム・トゥ・リード」という発展途上国へ図書館や学校を作るボランティアを始めた人の本です。
マイクロソフトの幹部という地位を捨てて、無給の社会企業家になり、さらに世界中にこの組織を広げていく著者の行動力・熱意など「すごい!」だけではなく、読んでいて非常に影響を受けます。
この事業だけの話だけでもすごく面白いし勉強になるのですが、ときどきマイクロソフト時代の話が入ってきて、それがまた良い!
マイクロソフトといえばビル・ゲイツというイメージですが、ナンバー2のスティーブン・アンソニー・バルマーがまたいいキャラなんです。
マイクロソフトの裏側もちょっと覗けます。
社会企業に興味がある人ではなく、普通のビジネスマンに参考になることが書いてあります。
こんなすごい人がいるんだな!と驚嘆とともに、何かやる気がモリモリ湧いてくる本です。