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笹の舟で海をわたる
角田 光代
毎日新聞社
ジャンル
あらすじ・内容紹介
『本の雑誌』が選ぶ 2014年ベスト10(ノンジャンル)の第1位 獲得! ! 終戦から10年、主人公・左織(さおり)は22歳の時、銀座で女に声をかけられる。風美子(ふみこ)と名乗る女は、左織と疎開先が一緒だったという。風美子は、あの時皆でいじめた女の子?「仕返し」のために現れたのか。欲しいものは何でも手に入れるという風美子はやがて左織の「家族」となり、その存在が左織の日常をおびやかし始める。うしろめたい記憶に縛られたまま手に入れた「幸福な人生」の結末は――。激動の戦後を生き抜いた女たちの〈人生の真実〉に迫る角田文学の最新長編。あの時代を生きたすべての日本人に贈る感動大作!
帯情報
あの日、思い描いた未来を生きていますか?

豊かさに向かう時代、辛い過去を葬ったまま、少女たちは幸福になったのだろうか──
amazonでの読者の感想
・昭和の時代の女性の生き方を描く
・角田光代さんの反戦記
・本書は彼女の最高傑作ではあるまいか
・女性に読んでいただきたい
・家族における自分の存在感、生き方をじっくりと再考したい方にお薦め
・読後に心に残る深い深いものがあります
・救いもあるようでないようであるような不思議な読後感
・余計な事を思い出して難儀な人生にしちゃった人のお話
・転がり落ちる感じが味わい深く、ラストはじっくりと噛み締める価値のある
・最後はみな一人・・・そんなことを再認識させてくれた
amazonでの読者の評価
良い
良本生活での感想・レビュー
平均
75
最高
75
最低
75
合計レビュー
1人
女性1人 平均75点
おすすめ
1
おすすめしない
0
75点
★★★★★★★★★★
総合評価
18点 / 20点
満足度
5点 ★★★★★
おすすめ度
4点 ★★★★
おもしろさ
4点 ★★★★
この著者の本をもっと読みたい度
5点 ★★★★★
文章力
9点 / 15点
スピード感
3点 ★★★★★
読みやすさ
3点 ★★★★★
登場人物の魅力
3点 ★★★★★
ストーリー
22点 / 30点
引き込まれ度
4点 ★★★★
共感度
3点 ★★★★★
インパクト
4点 ★★★★
物語への感情移入
3点 ★★★★★
ストーリー展開のおもしろさ
4点 ★★★★
結末の納得度
4点 ★★★★
読後感
10点 / 15点
読後の影響度
3点 ★★★★★
読後のあと味
4点 ★★★★
この本を覚えておきたい度
3点 ★★★★★
本の仕様
16点 / 20点
表紙
3点 ★★★★★
題名
4点 ★★★★
この著者の好き度
5点 ★★★★★
値段
4点 ★★★★
じっくりと読んでほしい本
ひとりの女性の人生を通して、自分の人生、幸福、不幸とは一体何なのかを語りかけている。「笹の舟で海をわたる」まさにこの言葉が、人生そのものを表しているのかもしれない。
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