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天使の柩
村山 由佳
集英社
ジャンル
あらすじ・内容紹介
「世の中がどんなにきみを責めても、きみの味方をするよ」14歳の少女・茉莉(まり)が出会った20歳年上の画家――その人の名は、歩太(あゆた)。望まれない子どもとして育ち、家にも学校にも居場所がないまま、自分を愛せずにいる少女・茉莉。かつて最愛の人・春妃(はるひ)を亡くし、心に癒えない傷を抱え続けてきた歩太。公園で襲われていた猫を助けようとして偶然出会った二人は、少しずつ距離を近づけていく。歩太、そして彼の友人の夏姫(なつき)や慎一との出会いに、初めて心安らぐ居場所を手にした茉莉だったが、二人の幸福な時間はある事件によって大きく歪められ――。『天使の卵』から20年、『天使の梯子(はしご)』から10年。いま贈る、終わりにして始まりの物語。 電子版のみ著者インタビューを収録!!
amazonでの読者の評価
普通
良本生活での感想・レビュー
平均
80
最高
83
最低
77
合計レビュー
2人
男性1人 平均83点
女性1人 平均77点
おすすめ
2
おすすめしない
0

40代
女性
主婦
77点
★★★★★★★★★★
総合評価
18点 / 20点
満足度
5点 ★★★★★
おすすめ度
4点 ★★★★
おもしろさ
4点 ★★★★
この著者の本をもっと読みたい度
5点 ★★★★★
文章力
11点 / 15点
スピード感
3点 ★★★★★
読みやすさ
4点 ★★★★
登場人物の魅力
4点 ★★★★
ストーリー
22点 / 30点
引き込まれ度
4点 ★★★★
共感度
3点 ★★★★★
インパクト
4点 ★★★★
物語への感情移入
3点 ★★★★★
ストーリー展開のおもしろさ
4点 ★★★★
結末の納得度
4点 ★★★★
読後感
12点 / 15点
読後の影響度
4点 ★★★★
読後のあと味
4点 ★★★★
この本を覚えておきたい度
4点 ★★★★
本の仕様
14点 / 20点
表紙
3点 ★★★★★
題名
4点 ★★★★
この著者の好き度
4点 ★★★★
値段
3点 ★★★★★
先を読まずにいられない
「天使」シリーズの最終章。かつて読んだ著者のデビュー作「天使の卵」を思い出しながら読んだ。主人公が心の傷を癒していく様子がとても温かく静かで美しい。読後の後味がよい作品である。
柴田
40代
男性
自営業
下り坂をそろそろと下る
平田オリザ
63点
大誘拐
天藤 真
95点

東山 彰良
63点
終わらない歌
宮下 奈都
72点
83点
★★★★★★★★★★
総合評価
18点 / 20点
満足度
5点 ★★★★★
おすすめ度
5点 ★★★★★
おもしろさ
4点 ★★★★
この著者の本をもっと読みたい度
4点 ★★★★
文章力
13点 / 15点
スピード感
4点 ★★★★
読みやすさ
4点 ★★★★
登場人物の魅力
5点 ★★★★★
ストーリー
25点 / 30点
引き込まれ度
4点 ★★★★
共感度
3点 ★★★★★
インパクト
4点 ★★★★
物語への感情移入
5点 ★★★★★
ストーリー展開のおもしろさ
4点 ★★★★
結末の納得度
5点 ★★★★★
読後感
13点 / 15点
読後の影響度
5点 ★★★★★
読後のあと味
4点 ★★★★
この本を覚えておきたい度
4点 ★★★★
本の仕様
14点 / 20点
表紙
4点 ★★★★
題名
4点 ★★★★
この著者の好き度
3点 ★★★★★
値段
3点 ★★★★★
元気がもらえる
心が温かくなる
考えさせられる本
とにかくラストですべてが救われる。学校にも家庭にも居場所を見つけられない少女、茉莉と恋人を亡くして以来深い悲しみの闇にいる歩太。歩太が一方的に少女を救っているように見えて、実は少女が歩太を闇から救い出す。自分では癒せない傷はお互いに思いやれば、お互いが癒せる。茉莉の設定がいかにもありそうな設定で、実際にこんな少女がたくさんいるんではないかと思え、ラストの結末は温かい気持ちで読み終えることができた。あとがきでこれが20年にもわたるシリーズの最終章とのことで、過去の作品も読んでみたくなりました。
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